Anymore株式会社、中小規模の建設業向け施工管理アプリ「Anymore施工管理」の提供を開始

建設業界のDXを推進するAnymore株式会社(本社：東京都板橋区)は、2024年11月より、中小規模の施工会社・住宅会社向けの施工管理アプリ、「Anymore施工管理」の提供を開始しました。

Anymore株式会社は、中小規模の施工店、住宅会社向けに、施工品質を改善し、重層下請け構造の課題を解決する施工管理アプリ「Anymore施工管理」をリリースします。

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Anymore施工管理画面イメージ

住宅会社やリフォーム会社、施工会社に代表される建設業界では、重層下請け構造による長いサプライチェーンが当たり前になっています。そのため、現場で発生したトラブルが、元請けや顧客に伝達されなかったり、顧客が設定した申し送り事項や、過去に発生したトラブルの内容が現場に伝わっていなかったりという伝達ミスが多く発生しています。

昨今、徐々に大企業を中心に施工管理アプリの導入が広がっていますが、まだ中小規模の施工会社や住宅会社はエクセルやスプレッドシート、電話やFAXを使って現場の情報を管理している状況があります。

「Anymore施工管理」は、そのような中小規模の施工会社や住宅会社特有の課題を解決できる、オールインワンの建設マネジメントアプリとして開発されました。


■「Anymore施工管理」について(公式サイト： https://lp.anymore.co.jp/ )
「Anymore施工管理」は、中小規模の施工会社や住宅会社が、一つのアプリだけで事業を完結することができる建設マネジメントアプリです。

Anymore施工管理の特徴的な機能は「LINE連携機能」です。LINE連携機能を使えば、全てのユーザーが自らの担当する現場の情報がLINEで届き、LINEのメッセージから入退場の登録や、写真の登録、報告作業を実施することができ、誰でも、簡単に利用ができます。

また、他の施工管理アプリと比較して、「施工品質の改善」に重きを置いて開発されており、現場で発生するトラブルや、取引先ごとに設定される申し送り事項を細やかに管理できるという点も特徴です。

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Anymore施工管理LINE連携機能2

■「Anymore施工管理」の機能について
Anymore施工管理は、中小規模の施工会社や住宅会社が1つのツールのみで業務を完結させ、効率的に現場情報を管理することを目的として開発されたため、幅広い機能を基本機能として提供しています。

・案件管理機能
・工程管理機能
・報告管理機能
・提案管理機能
・写真・資料管理機能
・チャット機能
・発注管理機能
・請求・見積もり管理機能
・トラブル管理機能
・設定カスタマイズ機能


■販売代理店の募集について
Anymore株式会社は、Anymore施工管理を住宅会社や施工会社にご提案いただける販売代理店を募集しています。Anymore施工管理のご提案をご検討いただける販売会社様につきましては、以下のHPのお問い合わせページからお問い合わせください。
お問い合わせページ： https://corp.anymore.co.jp/contact


■Anymore施工管理の今後の展開について
Anymore株式会社では、中小規模の施工会社、住宅会社が抱える課題のDXを通じた解決を目指しています。現状のAnymore施工管理では、「施工管理ツールの乱立による、施工管理ツール間のデータの移動や登録作業の手間」という課題がまだ解決できていません。

今後は、AIおよびBPaaSを活用した施工管理ツール間のデータ移管業務の自動化に向けた機能開発に注力し、重層下請け構造の上流から下流までのデータが特別な作業なくつながる状態を生み出します。


■Anymore株式会社について
会社名 ： Anymore株式会社
HP ： https://corp.anymore.co.jp/
サービスサイト： https://lp.anymore.co.jp/
代表取締役 ： 上田 祐己
設立 ： 2024年4月
所在地 ： 〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C


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プレスリリース提供元：＠Press