現場監督のやりがいは何?「しんどい」と言われる仕事の裏側を探る

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こんにちは、建設業に特化した求人サイト「施工管理求人.com」です。


現場監督ってキツイとか、大変ってよく聞くけど…。やりがいってあるの?」 現場監督の仕事に興味のある方や、将来、現場監督を目指そうと思っている方の中には、こんな疑問を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?


建設工事の現場において、現場監督はなくてはならない存在です。 責任も大きいですし、仕事をしていてキツイと感じる場面もたくさんあると思います。

しかしそういった苦労がある中で、10年・20年と現場監督の仕事を続けている方が大勢いらっしゃるのも事実。 なぜそんなにも長く続けられるのかというと、その分だけ『仕事のやりがい』があるからなのではないでしょうか。


この記事では、実際に建設現場で活躍している現場監督さんが感じている仕事のやりがいについてまとめてみました。


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現場が無事に竣工した時の達成感、満足感

施工管理求人.comでは、当サイトに求人情報を掲載するにあたり、これまで多くの建設会社の方とお話しさせていただいてきました。

その中で、仕事のやりがいについてお話しした際に特に多かったのが、

自分が担当している現場の工事が、無事に竣工した時に大きな達成感がある
自分の裁量で現場を回し、工事が完了した時に満足感がある

といった、達成感や満足感に対する声です。 現場をまとめている監督にとって、工事が無事に竣工した時の達成感・満足感は何物にも代え難いと言えるのではないでしょうか。






【道路工事の現場監督:30代の方の声】

自分は、道路建設工事の現場監督をやっています。

田舎の会社なので、例えばガタガタの道路を舗装したり、車が安全に走れるように道を広くしたり、そういった小規模な道路建設工事の現場を見ています。やりがいと言われても、他人に自慢できるようなやりがいは正直ありません。

ただ、会社のお得意さんや地元の知り合いに、「あの道、前よりずいぶん走りやすくなったね」って感謝されることがあるんですよ。 その時は達成感じゃないですけど、「やってよかったなぁ」っていう満足感はあります。



【土木工事の現場監督:20代の方の声】

主に公共工事の現場で土木工事の現場監督を担当しています。

案件にもよりますが、比較的大きな現場を担当するときは出入りする職人さんの人数も多いので、 管理をするのがすごく大変です。

たまに予期せぬハプニングが起きて、納期に間に合うか危うくなった経験も何度かありますが、そんな時でも常に冷静に対応するのが現場管理者の役目だと思っています。

竣工まで職人さんもケガすることなく、無事に現場をまとめ上げられた時は達成感とともに安堵感もありますね。





自分が携わった仕事が、形となって残る

達成感・満足感と共に多かった声が、「自分の携わった仕事が、形になって残る」といったやりがいです。現場監督は自らが直接工事を行うわけではありませんが、現場を管理する立場として着工~竣工までの一連の過程に携わるので、1現場1現場に対する思い入れもきっと大きなものであると言えるでしょう。


「自分が仕事で担当した施設を、お客さんが楽しそうに利用している姿を見ると嬉しくなる」「建物は10年先も20年先も形になって残るのでやりがいがある」
といった声はとても多かったです。






【設備設置工事の現場監督:30代の方の声】

当社では、自社独自で設備の設計から製造・販売までを手掛けています。

自分の担当は、製造された設備を設置するための工事現場を管理することです。

自社製品に関わる設備の工事ということもあり、現場にも愛着が湧きますよね。無事に竣工した時の嬉しさはもちろんありますが、 「今日やった仕事が、この先何十年も残るんだなぁ」と思うと頑張った甲斐があります。



【住宅建築工事の現場監督:50代の方の声】

工務店で住宅建築の現場を管理するようになって数十年が経ちますが、工事が終わってお客さんに引き渡しをするときは今でもドキドキすることがあります。

やっぱり、お客さんの喜んだ顔を見るのが一番嬉しいですからね。何もなかった更地に住宅が建って、お客さんに大切にされながら、この地にずっと残っていく。そう思うと、自分の仕事の意義を感じられる気がします。




自分自身の成長を実感できる

現場監督とは、工事現場全体を管理する司令塔のような存在です。

現場監督には、多くの職人さんとコミュニケーションを取りながら工事を円滑に進め、期限までに現場を納めなくてはならない役目があります。みんなの先頭に立って指揮するポジションですので、責任も重要です。

しかしどんな現場監督さんでも、最初から完璧に仕事を完遂できるという訳ではありません。

苦労や経験を重ねて少しずつ成長しています。 こつこつスキルを磨いていくことで、今まで出来なかったことが出来るようになったりした時や、 前よりもちょっと大きな現場を任せてもらえるようになったりした時にやりがいを感じている人も多いようです。






【リノベーション工事の現場監督:20代の方の声】

最初の1年目はとにかく苦しい1年でした。現場では一番年下で、年上の職人さんに作業の指示をすると嫌な顔をされたり、パシリにされたり。

初めのころは、「歴代の先輩たちもこんな仕打ちを受けてきたのか…」と思って心が折れそうになることが何回もありましたよ。今だから言えますが、職人さんとケンカしたこともあります(笑)

しんどいなと感じた経験は数えきれないくらいありますが、でも2年も3年もこの仕事をしていると現場にだんだん慣れてきて、職人さんにもスムーズに動いてもらえるように指示を出せるようになってきます。

場数を踏めば、ずっと出来なかったことが知らないうちに出来るようになってたり、見えなかったものも見えてきたりします。 その、「見えなかったもの」っていうのが、たぶん「やりがい」です。



まとめ

いかがでしょうか?この記事でご紹介した通り、現場監督さんが、どんな場面で・どんな瞬間に「やりがい」を感じているのかには様々なパターンがあります。

現場監督の仕事は業務ボリュームも大きく責任もありますが、その分だけ「やりがい」もとても大きく、魅力的な職業だと言えるでしょう。

現場監督の仕事のやりがいについては、当サイト施工管理求人.comの求人情報でも記載されておりますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。


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