二級建築士 製図試験、独学じゃムリ?落ちない為にできること

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こんにちは、建設業に特化した転職エージェントの「施工管理求人.com」です。


二級建築士の試験を受験する皆さん!学科試験の次は、いよいよ製図試験ですね!


「製図ってどんな試験なんだろう?」
「どのくらい難しいのかな」
「どうやって対策したらいい?」

こういった悩みや疑問は、試験前にスッキリ解決しておきたいところです。


そこで、この記事では二級建築士「設計製図の試験」の、試験概要や難易度、勉強方法などについてご紹介していきます。
また、実際に試験を受けた方の体験エピソードや、これから受験する方へのアドバイスもお聞きしたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!


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二級建築士「設計製図の試験」の試験概要まとめ

この記事を読んでいる方の中には、二級建築士「設計製図の試験」を初めて受験するという方も、たくさんいらっしゃると思います。
そこでまずは、試験の概要(試験のスケジュールや製図試験の試験時間等)について簡単にお伝えしていきます。


試験スケジュール

二級建築士の試験は年に1回、各都道府県で行われており、「学科の試験」は7月、「設計製図の試験」は9月に行われています。
令和5年度(2023年度)の場合は、下記のようなスケジュールとなっています。


受験申し込み
4月3日(月)午前10時 ~ 4月17日(月)午後4時

学科の試験
7月2日(日)/合格発表 8月21日(月)

設計製図の試験
9月10日(日)/合格発表 12月7日(木)予定


「設計製図の試験」は、(公財)建築技術教育普及センターによって、試験日の約3ヶ月前に試験課題が事前公表されます。令和5年度は6月7日(水)頃の公表を予定しています。


製図の試験対策をする上で「試験課題がいつ公開されるのか」はとても重要です。
そのため、5月下旬~6月上旬になったら、(公財)建築技術教育普及センターのホームページで試験課題が公表されているか、随時チェックしましょう。


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試験時間

二級建築士「設計製図の試験」の試験時間は、5時間です。
試験中は休憩時間がありません。長丁場の試験ですので、試験が始まる前に飲食やトイレなどを済ませておきましょう。


採点方法

二級建築士「設計製図の試験」の採点基準は、以下のとおりとなっています。


ランクⅠ:「知識及び技能」を有するもの

ランクⅡ:「知識及び技能」が不足しているもの

ランクⅢ:「知識及び技能」が著しく不足しているもの

ランクⅣ:設計条件・要求図書に対する重要な不適合に該当するもの


上記のうち、ランクⅠに該当するもののみが合格となります。
(公財)建築技術教育普及センターでは、過去の試験課題の採点ポイントなども公開しているので、気になる方は「二級建築士 製図 採点ポイント」などのワードで検索してみましょう。


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合格発表の確認方法

受験者には合否の結果が通知され、不合格者には同時に試験の成績も通知されます。

また、合格者の一覧表が、(公財)建築技術教育普及センター支部・都道府県建築士会の事務所に掲示されます。


あわせて、合格者の受験番号は(公財)建築技術教育普及センターのホームページでも掲載されますので、合格発表日になったら確認してみましょう。


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合格率は約50%。数字に騙されてはいけない、本当の難しさ

二級建築士の学科試験を突破された方を次に待ち受けるのが、製図の壁。

「設計製図の試験」を初めて受験する方の中には、「どのくらい難しい?」「合格率って何%くらい?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。


ここでは、そんな「設計製図の試験」の難易度や合格率についてお伝えします。


二級建築士「設計製図の試験」の合格率

まずは下のグラフをご覧ください。


※参考:(公財)建築技術教育普及センター「二級建築士 試験結果


このグラフは、平成30年~令和4年までの「設計製図の試験」の合格率を表したものです。
過去5年間の平均合格率は、51.07%です。


「学科の試験」の合格率が30%~40%台なのに対して、「設計製図の試験」の合格率は50%台。
比較すると「設計製図の試験」の方が合格率は高いので、「製図って、案外余裕なのでは?」と思う方もいるかもしれません。


しかし、それが「設計製図の試験」の落とし穴。合格率が高いからと言って絶対に油断してはいけません!

実際に製図を受験した方からは、「製図ナメてた」「もっと勉強しておけばよかった」と嘆きの声が上がることも少なくありません。


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受験者が感じた「製図の難しい・大変なポイント」

実際に受験者の方が感じた「製図の難しい・大変なポイント」には、以下のようなものがあります。


■学科の試験が終わってから設計製図の試験日まで、勉強できる期間は約2ヶ月間しか無いので猛勉強しないと間に合わない。


■試験対策の為にトレース(原図の上に薄紙を載せ、敷き写しすること)を何枚もやるので、体力的にキツい。手が痛くなる。


■図面を描いた経験が少ない人・経験がない人にとっては、図面を読み取ったり、理解するだけでも一苦労。


■仕事をしながら勉強をしているので、なかなかまとまった勉強時間が作れない。だから勉強不足で不合格になる。


■試験時間が長いので集中力が途切れてしまう。 など


試験自体が難しいのはもちろんですが、それ以前に、試験までの勉強の壁を乗り越えることが大変だと感じている方が多いようですね。
したがって「設計製図の試験」では、体力・忍耐力・思考力がとても重要になると言えます。


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「難しさ・大変さ」を乗り越えるには?

この難しさ・大変さを乗り越えるためには、できるだけ早くから勉強に取り掛かることをおすすめします。


「設計製図の試験」では、指定された設計条件に対して、どのような図面を描かなければいけないのか頭で考え、ひたすら手を動かさなければなりません。


この試験を攻略するには、この作業を何回も繰り返すのが大切です。1つの図面を完成させるためには数時間を要するのが普通なので、試験勉強の時間はたっぷりと設けておく必要があります。


二級建築士の試験を受験すると決めたら、なるべく早く「設計製図の試験」の勉強に取り掛かり、本番までに製図の問題に慣れておきましょう。


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製図の勉強、「独学派」と「資格学校派」に分かれる理由

「設計製図の試験」に向け、あなたはどんな方法で勉強していく予定ですか?


製図の勉強方法には「独学で勉強する方法」「資格学校に通って勉強する方法」の2パターンがあります。
受験者の意見やインターネットなどの情報をもとにすると、多くの方が資格学校に通って勉強しているようです。その一方で、独学で勉強している方も一定数いらっしゃいます。


結局のところ、どちらの勉強方法が良いのでしょうか。そこで今回は、「独学派」と「資格学校派」に分かれる理由を調べてみました。


【独学派の意見】


■資格学校のある場所に行くまで時間がかかるので勿体ない。学校に通う時間があるなら独学でどうにかしたい。


■資格学校に通うお金がない。ほかにもほしい資格があるので、あまりお金をかけたくない。


■日頃から仕事で図面を描いており見慣れているため、独学でもなんとかなると思う。


■1年目の試験は落ちたけれど、それなりに手ごたえは感じられたので、2年目は合格できると思っている。 など……


【資格学校派の意見】


■学科試験が終わってから製図の試験まで約2ヶ月しかないので、資格学校に通った方が効率よく勉強できる。


■自分でスケジュールを立てて勉強するのが苦手なので、学校に通った方が良い。


■学費は高いが、プロの講師が課題を添削してくれるので、試験本番までに分からない所を解消できる。


■資格学校には、一緒に試験の合格を目指して頑張っている仲間がたくさんいる。大変なのは自分だけじゃない!とやる気が湧く。


■1年目に独学で勉強して不合格だったので、お金はかかるけど2年目は資格学校に通って、確実に合格を狙いたい。 など……


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◇◇◇◇◇


独学か、資格学校に通うか、それぞれのメリットデメリットは表裏一体です。その中でも特に判断の"かなめ"となりそうのは、やはり「金銭面」のようです。


資格学校に通うには、どうしてもまとまった学費が必要なので、それが「独学派」と「資格学校派」を分ける一つの大きな理由となっていると考えられます。


そこで今回、資格学校の製図の授業にかかる費用(学費)を、少し調査してみました。
資格学校に通うか・通わないかの判断をするときなどに、ぜひ参考にしてみてくださいね。


◇資格学校A
(2級建築士「設計製図の試験」対策のコース)


特徴 : 約7.5時間/回・週1回の講義を、学科試験後から試験本番まで毎週受講

金額 : 220,000円(通学コース)


◇資格学校B
(2級建築士「設計製図の試験」対策のコース)


特徴 : 週に1回、学科試験後から試験本番まで通うコースで、基礎から応用まで養成

金額 : 480,000円+税


◇資格学校C
(2級建築士「設計製図の試験」対策のコース)


特徴 : 学科試験後から試験本番までの約2ヶ月間、講師による生指導+映像講義で合格力を養成

金額 : 420,000円+税(通学コース)


資格学校によっては、WEBで受講できるコースや短期コースなどを、通学コースよりも割安で設けているところもあります。


今回ご紹介した資格学校はほんの一例ですが、料金を見ると結構な金額がかかるようです。判断には時間の余裕をもって、じっくりと吟味したいところです。

一方で、資格学校には以下のようなメリットがあるようです。


・試験本番までの勉強スケジュールが綿密に組まれている

・製図の基本や時間調節テクニックなどを教えてくれる

・毎週課題を提出しないといけないので上達が早い

・予想問題を解くのでどんな問題が来ても対処できるようになるかも

・致命的なミスを先生が指摘してくれる  など


繰り返しになりますが、「学科の試験」が終わってから「設計製図の試験」までは、約2ヶ月間しかありません。この2ヶ月間を効率よく勉強に使えるよう、早めの判断がおすすめです。


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独学で合格を狙うには、どのくらい勉強すればいい?

一般的に「二級建築士の製図を独学で合格するのは難しい」と言われていますが、独学で合格している方も、もちろんいらっしゃいます。

独学で試験に合格された方は、いったいどんな方法で合格を掴み取ったのでしょうか。


ここでは、独学で「設計製図の試験」に合格された方の勉強方法や勉強時間・心構えなどを、少しご紹介します!


【30代・女性】

製図の試験に、頭の良い・悪いは関係ないと思います。勉強の為にどれだけ時間を割けるか、どのくらい根気を持って勉強に取り組めるかが大事です。
わたしの場合、図面の書き方が頭に入るまでトレースを10枚以上はやりました。


いかに早く丁寧に描けるかが重要なので、仕事から帰ってきて疲れていても眠くても、目をこすりながら頑張りましたね。
エスキス(設計条件を読みスケッチなどで計画をまとめる事)は問題集やネットで公開されている問題を見ながら5~6枚は描きました。
描けば描くほど作図にかかる時間は短縮できると思うので、あとは数をこなすだけです。


【40代・男性】

学校に通うか通わないかは自分の気持ち次第。学校に通っているのに落ちる人ももちろんいるし、独学で1発合格する人だって沢山います。
やる気次第でどうにでもなるという訳です。自分は設計関係の仕事をしていたので、図面には慣れていました。
それでも、絶対に合格したいという気持ちがあったので、試験の約半年前から過去問などを参考にしながら対策していました。


試験課題が発表される前までは一週間に1枚は作図を完成させ、本腰を入れて勉強したのは試験の約1ヶ月前からです。
仕事をしながらの勉強だったのであまり無理はせず、3日に1枚を完成させるくらいのペースに変えて、本番を迎えました。


【30代・男性】

わたしはトレースを重点的に勉強しました。
模範解答を何度も何度も繰り返しトレースする事によってスピードをどんどんアップさせ、試験本番で焦らないよう早い段階で慣れておこうと考えていました。トレースで描いたのは13枚くらいです。


試験が近くなってきたら、どんなに寝るのが遅くなっても必ず1枚は仕上げてから寝るようにしていました。
眠いのに寝ることが出来ないイライラから、トレース用紙をぐちゃぐちゃに破ったこともあります(笑)そのくらい本当にハードでした。
結果的に合格しましたが、本当は本番までに20枚くらいはやっておいた方がもっと安心できたなとちょっと心残りです。


いかがでしょうか。受験者の体験談からも、「設計製図の試験」の勉強はかなりハードになることが予想されます。

この試験を攻略するには、エスキスをスムーズにまとめることと、トレースなどによる作図のスピードアップが重要だと言えそうです。


試験時間は5時間しか無いので、時間管理が非常に大切です。全ての作業を時間内に終わらせるには、事前の勉強期間中にたくさん手を動かし、問題に慣れておく必要があります。


合格者の方の勉強方法に基づくと、本番までに最低でも10枚以上は図面を描くイメージで対策した方が良さそうですね。


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「製図の勉強は地獄でした」受験者が語る苦労話と、受験を控えるあなたへのアドバイス

最後に、「設計製図の試験」の受験者が経験した、苦労話を集めてみました。
また、これから受験予定の方へ、先輩合格者からのアドバイスもいただいたので、こちらも参考にしてみてくださいね。

【30代・男性】

自分は二級建築士の製図を4回も受けています。周りの同僚はみんな試験に合格して資格を持っていたのに、自分だけ合格できず、これまでの4年間ずっと惨めな思いをしてきました。
3回目の試験が不合格だったときは本当に絶望感を味わい、正直、すべてが嫌になったのを今でも思い出します。でも、ずっと憧れだった建築士になる為には、まず二級建築士をとらなくてはと思い、仕事から帰った後も必死になって勉強しました。
同僚から「なんで受からないんだよ」と馬鹿にされながらも、周りの助けを借りながらやっと4回目の試験で合格することが出来ました。


やっぱり製図の試験に大切なのは、根気と努力だと思います。
なぜその資格を取らなければならないのか、資格を取るために自分がやるべきことは何なのかを、この4年間で何度も考え、4年目にしてやっとその答えが分かったと思います。本当に、諦めなくてよかったです。


【40代・女性】

昔からずっと夢だった建築士になるために2年ほど学校に通い、やっとの思いで受験資格を得ましたが、本当に大変なのはここからでした。
「試験に受かれば建築士に近づける!」そう意気込んで臨んだ1回目の試験ですが、製図はおろか、学科さえ通らず……。その次の年も学科で落とされ、もう無理かもしれないと諦めようかと思っていました。


しかし、やはり昔からの夢を捨てられず、あと1年だけと思い3回目の試験に挑戦。学科の対策として前と変わったことは特にしていないのですが、何故か合格できたんです!
製図の試験を受ける時は、資格学校に通うと決めていたので、前もって貯めていた貯金を使って学校に通って勉強しました。製図は初受験でしたが、プロの講師の指導もあって一発で合格!
今は地元の小さな設計事務所で経験を積みながら、建築士の卵として頑張っています


【20代・女性】

わたしは大学卒業後、ハウスメーカーに就職し設計の補助として働いていました。正直言うと当時は、なりたくてこの職業についたわけではなかったので資格を取る気はさらさらなかったんです。
でも先輩に「資格を持っておけば、転職するときにちょっとは有利かもよ!」と言われ、万が一転職するとなった時に役立つなら……と思って二級建築士の資格を取ることに決めました。
「難しい試験で資格学校に通わないと合格するのは厳しい」と分かってはいたものの、その時の私はお金がなかったので泣く泣く独学で頑張ることになりました。


初めて受けた学科の試験は惜しくも受からず、次の年でやっと合格。その後の製図には、仕事で設計をやっているということもありちょっと自信があったので、全くと言っていいほど勉強しないで臨みました。結果は不合格。「さすがにマズかったか……」と反省し、次の年は試験の3ヶ月くらい前から対策を始めました。もちろん独学で(笑) ……結果は不合格。今となっては、製図の試験を甘く見ていた自分が腹立たしいです。
結局、次の年の試験ではお金を払って資格学校に通い、最終的に4回目の試験でやっと二級建築士の資格をGETすることが出来ました。


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【合格者から、これから受験を控える方へのアドバイス


◎今後、二級建築士の試験を受験しようと思っている人!1回くらい落ちたからって諦めないで!5回も受験してやっとの思いで合格できた人がいるってことを忘れないでください。落ちてもあなたは一人じゃない!(40代・男性)


◎製図の勉強を始めるのは、試験課題が公表されてからじゃ遅い。前もって早い段階から対策しておかないと、後悔するのは自分!独学で勉強するなら今すぐ勉強を始めてください。資格学校に通うなら、申し込みは早めに!(30代・男性)


資格は取れば一生もの。資格学校に通うのはお金がかかるけど、資格を取った後に働いて取り返せる。学校に通うか独学で頑張るかは本人次第だけれど、独学で何年もかかって資格取るなら、学校に通って一発合格狙った方が効率良いと俺は思う。(40代・男性)


「自分で勉強スケジュールが立てられない」って人は、資格学校に頼っちゃいましょう!私もそうだったので。1回目の試験は独学で頑張ってみたけれど、勉強方法が分からなくて結局落ちました。その次の年は学校に通ったんですけれど、講師の先生の教え方がとても上手で、苦手なところも試験までに克服出来ました!授業では、同じ夢を追いかける仲間も沢山いるので、資格学校に通うの、オススメですよ!(30代・女性)


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まとめ

今回は、二級建築士の「設計製図の試験」についてご紹介してきました。


受験者の方の意見や体験談を聞くと、「製図ってやっぱり難しいんだ……」といった印象を持たれるかもしれません。しかし、試験までに前もってしっかり対策しておけば、必ず合格に近づけるはずです。

この記事が、今後「設計製図の試験」を受験される方のお役に立てば幸いです。


なお、資格取得と同時に転職をお考えの方もいらっしゃるでしょう。

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