施工管理の面接で未経験者は何をアピールすべき?話すときの注意点も

目次

こんにちは、建設業に特化した求人サイト「施工管理求人.com」です。


未経験から施工管理への転職を目指して、次はいよいよ面接対策。

そんなとき直面するのが、「業界経験や専門知識のない自分は、面接でいったい何をアピールしたらいいの……?」という疑問ではないでしょうか。


この記事では、採用担当者が施工管理の面接で見ているポイントと、それを踏まえて未経験者がアピールすべきことをご紹介していきます。

また、話す内容以外に面接で注意したいことについてもお伝えします。


ぜひ、面接対策の参考にしてみてくださいね!


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採用担当者が未経験者の面接で見ていることは?

そもそも施工管理未経験者の応募を受け付けている企業は、未経験者に経験者のような即戦力となるスキルや経験を求めているわけではありません


未経験者が面接でアピールすべきことを知るためには、まずは採用担当者が未経験者の何を見て判断しているか、ということを知る必要があります。

それに応じて的を射たアピールをすることで、限られた時間とチャンスの中でも、あなたの良さを最大限伝えることができます。


熱意はあるか

未経験者の面接ではとくに、知識や専門スキルよりも「熱意を感じるかどうか」という点が重視されます。


経験のない仕事であるほど、入社後の成長次第で、あなたがその会社にどのくらいの利益をもたらすことができるのかが変わってきます。入社後の成長のためには、自ら積極的に知識や経験を吸収していく姿勢が必要であるため、より仕事への熱意や意欲が高い人が求められるのです。


●アピールすべきは
「入社後に成し遂げたいこと」

未経験者が面接で熱意を伝えるためには、その会社に入社して成し遂げたいこと(目標)を、できるだけ具体的にアピールするのが有効です。入社がゴールではなく、その先に思い描く目標が自分にはあるのだと伝えることで、「会社に入ってからもその目標に向けて成長してくれるだろう」とイメージさせることができます。


入社後の目標を具体的に設定するためには、施工管理という職種の仕事内容だけでなく、その会社が行う事業や企業理念などについても、あらかじめ研究して理解しておきましょう。


また、資格取得に向けた勉強など、すでに取り組んでいることもあれば、熱意の裏付けとなるため是非アピールしましょう。
ただし、学んだからといって仕事ができるようになるわけではないため、資格などの結果よりも、取り組んでいるという事実のほうが評価される点は覚えておきましょう。


これとあわせて、これまでの仕事の中で、自分の目標や思いに基づいて努力や工夫をした経験があれば、エピソードを示しましょう。目標に対して積極的に努力できるということに説得力が出て、さらに入社後の成長を期待させることができます。


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続けてくれそうか

企業は人を採用して育成するために、たくさんのお金と時間をかけています。そのため、辞めずに長く活躍してくれそうな人材を見極めて採用したいと考えています。


辞めてしまう理由は様々ですが、面接の時点で注目されるのは「入社後のミスマッチがないかどうか」です。

特に未経験者には実務の経験がないため、実際の仕事内容や働き方を理解せずに、あこがれやフィーリングなどで会社/職種を選んでいないか、注意深く見ているようです。


●アピールすべきは
「その会社」の「施工管理」を選んだ明確な理由

「長く続けてくれそう」と思ってもらうためには、「その会社」の「施工管理」を選んだ明確な理由を分かりやすく伝えて、ミスマッチがないことをアピールする必要があります。


あなたが施工管理未経験でありながら、「その会社」の「施工管理」を選んだ過程には、必ずその会社や施工管理のことを知るきっかけとなった接点と、働きたいと思うに至った経緯や理由があるはずです。


それを、初めて会った面接官にも伝わるように筋道立てて簡潔に説明しましょう。そうすることで、単なるあこがれなどではない、強い入社への意志を伝えることができます。


たとえ、ほかの人にもありそうな些細なきっかけでも、自分の感じたことを飾り立てずに、自分のことばでハッキリ伝えることで、あなたらしく納得感のある理由になります。


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会社の雰囲気に馴染みそうか

企業が社員を採用するときは、その人個人の熱意や志望理由のほかに、「会社の雰囲気に合うか」「既にいる社員とうまくやっていけそうか」という点についても、面接で見ています。


もし個人に能力があっても、会社の風土や周囲と合わない場合、頑張りが報われずストレスがたまったり、期待する成果が得られなかったりして、本人にとっても企業にとっても、残念な結果となってしまうことが考えられるからです。


●アピールすべきは
「会社の求める人物像に合致すること、周りと問題なくやっていけること」

会社に馴染んでくれそう、と思ってもらうには、自己分析と企業研究をしっかりと行った上で、「会社の求める人物像に合致すること、周りと問題なくやっていけること」をアピールしましょう。


ここで気を付けたいのは、自己分析をせずに企業研究だけを行って、企業の求める人物像をそのまま話すのは、転職成功への近道ではないということです。
相手に合わせて取り繕った言葉には説得力がなく、もし運よく採用に至ったとしても、自分と合わなかった、ということになりかねません。


自己分析を行うことで見えてきた、いくつもある自分の特徴の中から、企業の風土やほかの社員とも合っているといえる特徴に、フォーカスをあててアピールするようにしましょう。


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+αでアピールしたい「施工管理にも活かせる能力」

施工管理業務は未経験だとしても、これまで経験した仕事の中で、施工管理の仕事にも活かせるスキルを身につけられている場合があります。


以下に示す施工管理に活かせる能力のうち、これまでの仕事で培われたものがあれば、具体的なエピソードとともに自信をもってアピールしましょう。「この人ならこんな施工管理として活躍してくれるかも」と、あなたと働く様子をイメージしてもらうことができます。


●施工管理に活かせる能力

・様々なタイプの人と良好にコミュニケーションをとれる能力

・一度に複数のことを並行して進められるマルチタスク能力

・現場をまとめるマネジメント能力

・先のことを考えて事前に手段を講じておく危機管理能力

・物事を俯瞰してとらえ、臨機応変に対応する能力

・書類作成や管理業務に活きる、細かいことに気づく能力

など   


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面接でアピールポイントを話すときの注意

ここまでは、未経験者が施工管理の面接でアピールすべきことについてご紹介してきました。

ただ、アピールするポイントを押さえていても、それが面接官に伝わらなかったり、他の部分でアピールの内容と異なる印象を与えたりしてしまっては、元も子もありませんよね。


そこでここでは、面接でアピールポイントを話すときに気を付けたい注意点を、3つご紹介します。


長くなりすぎないように整理しておく

少しでもたくさんのことをアピールしようと思い、あれこれ内容を盛り込んでしまうと、必要以上に話が長くなり、何を伝えたいのかが分かりづらくなってしまいます。

一つの回答に、要点とエピソードはそれぞれ一つ、多くても二つまでにとどめ、簡潔に伝えましょう


また、口頭で伝えなければいけない面接では特に、話の結論から伝えるようにしましょう。急に経緯や理由から話し始めると、面接官が話の要旨をつかむのに時間がかかり、「話が分かりづらい」という印象を持たれてしまう可能性があります。


エピソードは具体的に

企業は面接を通して、「あなたはどんな人なのか」ということを知りたがっています。
そのため、質問には直接的な回答の提示に加え、その回答に至ったあなた自身の体験や実際に思ったことなどを、エピソードとして共有しましょう。


ここで気を付けたいのが、面接だからといって、耳なじみのいい言葉にまとめようとしない、ということです。
よく使われる便利な言葉でまとめようとすると、せっかくのあなただけのエピソードが抽象的になり、人格の乗っていない誰にでも言えそうな内容になってしまいます。


初対面の面接官が、あなたの人となりや思考プロセスを垣間見ることができるように、エピソードは具体的な単語などを用いてわかりやすく説明しましょう。


内容以外の部分も見られている

面接では、回答の内容もさることながら、書類選考では分からなかった印象などの部分についても、意外とよく見られています。印象といっても、強く記憶に残ったりする必要はなく、あくまで「一緒に働きたい/働けそう」と思えるかが基準となります。


印象は、あなたが面接官の視界に入ってから外れるまで、目線・表情・話し方・身振り・身だしなみなど、あらゆる部分によって決まります。

面接練習をする際はその様子を録画し、自分で客観的にチェックしてみると良いでしょう。自分が緊張しているときに、どんな特徴や癖が出るのか分かれば、印象アップのためにできることが見えてきます。


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まとめ

今回は、未経験から施工管理への転職を目指す方が、面接でアピールすべきことなどについてご紹介しました。


「面接」というと難しく考えてしまいがちですが、つまるところは、企業と候補者がお互いをより知るためのコミュニケーションの場です。相手があなたの何について知りたいと思っているかを理解し、それに対して適切なアピールをすることで、あなたの良さをよく分かってもらいましょう


この記事を参考に対策をして、施工管理への転職を成功させてくださいね。


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