【建築士】伝わりやすい志望動機を書くための2つのポイント

目次

履歴書に志望動機を書く時や面接の対策をしている時、「文章がうまくまとまらない…」 「どうやって伝えたらいいのか分からない」なんて場面に出くわしたことありませんか?


この記事では建築士として働きたいと思っている方のために、志望動機を考えるときのポイントをご紹介していきます。 これからお伝えするコツを押さえて志望動機を考えることによって、採用担当者の目にとまる確率がグっと上がるかもしれません。


気になる方は是非参考にしてみてください。



建築士の志望動機トップ3

「志望動機は何ですか?」と問われるとなかなかすぐに思い浮かばなかったり、答えにくかったりすることってよくありますよね。 また履歴書に志望動機を書くときも、なんて書けばいいのだろう…と悩んでしまうことがあるのではないでしょうか。


志望動機には大きく分けて、『会社を選んだ理由』と『職種を選んだ理由』の2つがあります。 2つ目の『職種を選んだ理由』については、建築士になろうと思ったきっかけが関係していると考えられます。 そこでまずは具体的にイメージしやすいよう、建築士の志望動機で特に多い理由を確認してみましょう。



(1)建築物が好き・デザインをするのが好き


建築士の志望動機で純粋に「建築が好きだから」「デザインをすることが好きだから」という理由はかなり多いでしょう。 また「子供の頃、プラモデルをつくることが得意だった」などといった幼い頃の経験も、 建築士を目指そうと思ったきっかけに繋がっている場合が多いようです。



(2)家づくりに携わりたい


「将来住む家を自分でデザインしたい」「住む人を笑顔に出来るような住宅を設計したい」 そんな理由から、家づくりに携われる建築士を目指す方もたくさんいます。


また東日本大震災の影響を受けて「人々がずっと安心して暮らせる家をつくりたいから」「自然災害に影響されない、強い家をつくりたいから」といった声も見られました。建築士は家づくりを通じて人々の安全な生活に貢献出来るので、やりがいの大きな職業だと言えるでしょう。



(3)有名な建築士への憧れ、周囲からの影響


テレビや雑誌・インターネットなどで有名な建築士の人が手掛けた建築物を見て、 「自分もあんな建築物をデザインしてみたいな…」と憧れる人も多いでしょう。


また、「親が建築士だった」「身内に建築に携わっている人がいた」というように、周囲から影響されて建築士を目指す方もいます。 憧れや尊敬、周囲からの刺激は、建築士を目指そうと思ったきっかけになるケースが多いようです。



ここまでは、建築士を目指そうと思ったきっかけについてお伝えしてきました。 ここからは、実際に履歴書に志望動機を書くうえでのポイントを2点お伝えしていこうと思います。



なぜこの会社なのか ~その企業を選んだ理由を明確に~

志望動機を書く上で特に重視してほしいのが、『どうしてこの会社を選んだのか』の理由をきちんと伝えること。 特に建築士は、設計事務所やゼネコンの設計部署、ハウスメーカー・工務店など就職先の選択肢が様々あり、同じような事業を行っている企業はたくさんあります。


「数ある会社のなかで、どうしてこの会社を選んでくれたのか」は企業の採用担当者が気になるポイントなので、選んだ理由を明確に伝えることが大切です。


志望動機は、自分が希望する就職先によって内容は全く異なるでしょう。


例えば、『設計事務所』と『ゼネコンの設計部署』では設計という仕事に対するスタンスが違います。 設計事務所は本業の設計で利益を出しますが、一方でゼネコン企業の本業は施工です。 そのため設計部署は会社組織の一部といった考え方になります。このように設計という仕事内容は同じでも、会社によって働き方は変わることがあります。


ですから、志望動機を書くときは、「なぜその企業でなければダメなのか」を具体的に伝えなくてはいけません。 求人情報や企業のHPには、事業内容や施工実績、企業理念などが詳しく記載されていることが多いので、 そこから得た情報をヒントにして志望動機を考えてみるのも良いでしょう。




これまでの経験や意欲をアピールすることも忘れずに!

自分がこれまでの人生でどんな経験をしてきたか、 その経験でどんなことを学んだかをアピールすることも忘れてはいけません。


学生の方であれば、例えば、『建築学科でどんな授業に力を入れてきたか』『実践的な授業でどんな作品を作ったか』などをアピールするのが良いかもしれませんね。そして学生時代に学んだことを活かして、「これまでの経験を活かしてどんな業務に携わっていきたいか」「会社にどう貢献していきたいか」をより具体的に説明できるようにしましょう。


また、中途採用で完全未経験・実務未経験から就職を希望している人は、新卒で建築士になる人よりもスタートが遅くなってしまいます。もちろん、未経験で建築士になることは不可能ではありませんが、書類選考や面接を突破して合格するには、これから先のキャリアプランや目標をなるべく詳しく説明できるように準備しておくことが必要です。


(1)
「実務経験は未経験ではありますが、将来的に建築士の資格を取得したいと考えています。」

(2)
「実務経験は未経験ではありますが、現場で経験を積み、3年後には二級建築士の資格を取得したいと考えています。」



上記の2つを比べてみてください。
(1)よりも(2)の伝え方のほうが具体的な目標や意欲がより伝わりやすいですよね。 そして、資格取得までの3年間でどんなスキルを身に付けていきたいか、会社にどう貢献していきたいかも一緒に伝えられると尚良いでしょう。



まとめ

いかがでしょうか。
今回お伝えした通り、志望動機を伝える上で大切にしてほしいポイントは、


「どうしてこの会社を選んだのか」を明確に伝える
「これまでの経験を活かしてどんな業務に携わっていきたいか」 「会社にどう貢献していきたいか」を具体的に伝える


の2点です。このポイントを意識して志望動機も考えやすくなると思います。 今後、志望動機を書くときは、是非この記事で読んだ内容を参考にしてみてください。



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